GreaseMonkeyでprototype.jsを使う方法。

ってないかなぁとうろうろしてたら、あった。
http://greasemonkey.mozdev.org/authoring.html#unsafeWindow
GreaseMonkeyって独自のオブジェクトいくつか持ってるんですね。
しかも他のオブジェクトもなかなかそそられる仕様だ。(クロスドメインとか値を持ち越せるとか。


やばい。

GreaseMonkeyprototype.jsを使う方法。
(対象サイトがprototype.jsを読んでる時)

こんなん。

var p = unsafeWindow;
alert(p.$('sample').innerHTML);
new p.Ajax.Request(.......);   // 追記: これではダメっぽい。

unsafeWindowっていうGreaseMonkey独自オブジェクトを、prototype.js定義のオブジェクトの前にくっつければいいと思っておいていいのかな。

GreaseMonkeyprototype.jsを使う方法。
(対象サイトがprototype.jsを読んでない時)

これは非常にややこしい。見つけたのはココの方の方法。
Greasemonkeyでprototype.jsやscript.aculo.usを使う方法 - CMS researcher
なるほど〜っといった感じ。
他にあとはGM_xmlhttpRequestを使ってprototype.jsのコード読み込んで、そのコードを新規script要素のinnerHTMLとして代入するって手もあるかなぁ。実践してないけど。